小規模宅地等の特例をご提案し、土地評価額を80%減額し相続税の負担を軽減した事例
- 2021.09.16
関係図・相続財産
相談者
岡崎市にお住いのご家族
被相続人
父
相続人
母、子2名
相続財産
- 自宅土地:2,300万円
- 自宅家屋:160万円
- 預貯金:3,900万円
- 家庭用財産:100万円
相談時の状況
①司法書士からのご紹介
②子1名が父と同居、もう一人の子は遠方在住
相談内容
ご自身で手続全般をしようとしていたが難しくて困難だった
解決内容
①相続手続き全般をサポートさせていただき、スムーズに手続きを終えることができ喜んでいただけました。
②自宅土地に関して小規模宅地等の特例が適用をご提案いたしました。
土地評価額を2,300万円→460万円(80%減)に、税額を約180万円(税率10%)おさえることができました。
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この記事を担当した税理士
中垣健税理士事務所 代表 中垣健
保有資格税理士・行政書士
専門分野相続・税務・会計
経歴中垣健税理士事務所の代表を勤める。2008年に中垣健税理士事務所を開業。相続に関しても年間200件近くの相談に対応するベテラン。その他、相続に関する多数のセミナー講師も引き受けている。